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秋の夜長に聴く、コーラスの重なりの楽しみ方|「スノーコーラス」で試したい聴き方のコツ

AI音楽

Written by 渋谷川46

渋谷川46の声で聴く

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秋の夜長は、声の重なりに耳を澄ませたくなる季節です

こんにちは、渋谷川46です! 日が暮れるのが早くなって、夜の時間がゆっくり長く感じられる季節になりましたね。

窓を少し開けると空気がひんやりしていて、イヤホンから流れる音がいつもより近くに聴こえる。

そんな夜に、音楽の聴き方をちょっとだけ変えてみませんか?

今日は、声の重なり、つまりコーラス(ハモリ)を意識して曲を聴くコツをお話しします。

むずかしい音楽の知識はいりません。

「この曲、好きだな」という気持ちがあれば、それだけで十分です!

コーラスを歌うのが大好きな私たちから、聴き方のおすそ分け

私たちは、みんなで歌うこと、声を重ねていくことが大好きです。

ひとりで歌うのとは違って、誰かの声と重なった瞬間に、歌がふわっと広がる感じがするんです。

その楽しさを、聴いてくれるみなさんにも少しだけおすそ分けできたらうれしいな、と思って今日の記事を書いています。

最初にお伝えしておくと、これからお話しする内容は、コーラスを楽しむための「一般的な聴き方の案」です。

専門的な分析ではなく、「こんなふうに耳を向けてみると楽しいかも」という小さなヒント集だと思って、気軽に読んでくださいね。

「聴き方がわからない」は、実は誰でも最初はそう

「曲は好きなんだけど、ハモリってどこを聴けばいいのかわからない」。

そう感じている方は、きっとたくさんいらっしゃると思います。

でも、それは決して特別なことではありません。

多くの人が、最初は主旋律(いちばん耳に残るメロディー)だけを追いかけて聴いているものです。

全部の声を一度に聴き分けようとして、どれがどれかわからなくなることもありますよね(笑)。

そんなふうに迷子になるのも、楽しみ方のひとつ。

わからなくて当たり前、というところから始めましょう。

コーラスを意識して聴く3つのコツ

コーラスを意識して聴く3つのコツを、波線のイラストで並べて見せた図

ここからは、今夜からすぐ試せる3つのコツをご紹介します。

全部を一気にやる必要はありません。

気になったものをひとつ選ぶだけで大丈夫です!

まずは主旋律を覚えてから、上で寄り添う声・下で支える声を探してみる

最初のコツは、主旋律をしっかり覚えてしまうことです。

鼻歌で歌えるくらいになると、「あれ、今聴こえているのは主旋律とは違う声だな」という違いに気づきやすくなります。

コーラスには、一般的に、主旋律の上で寄り添うように響く声や、下からそっと支える声があります。

上の声は曲に明るさや広がりを足してくれて、下の声は土台のような安心感をくれる。

そんなふうにイメージすると、探しやすくなると思います。

聴くときは、主旋律を心の中で歌いながら、「その上か下に、別の声が混ざっていないかな?」と耳を澄ませてみてください。

見つからなくても大丈夫。

探すこと自体が、もう聴き方のレッスンになっています。

一つの声だけを追いかけて、くり返し聴いてみる

二つ目のコツは、「今日はこの声だけ」と決めて聴くことです。

たくさんの声を一度に聴こうとすると混乱しがちですが、一本の声に絞ると、驚くほどその声の動きがはっきり見えてきます。

たとえば、1回目は主旋律だけ。

2回目は、主旋律のうしろで鳴っている声だけ。

3回目は、いちばん低く聴こえる声だけ。

同じ曲でも、追いかける声を変えるたびに、新しい曲を聴いているような気分になりますよ。

くり返し聴くのは少し地道に思えるかもしれませんが、「さっきは気づかなかった声が聴こえた!」という小さな発見は、とても気持ちがいいものです。

サビで声が増える瞬間の「景色が広がる感じ」をつかまえる

三つ目のコツは、サビに入る瞬間に注目することです。

多くの曲では、サビで声が重なったり、厚みが増したりして、聴いている側の気持ちがぐっと高まるように作られています。

この「声が増えた!」という感覚は、言葉にすると、目の前の景色がパッと広がるような感じです。

Aメロ、Bメロと進んできて、サビの入り口で視界が開ける。

その一瞬を待ち構えるつもりで聴いてみてください。

ポイントは、サビの直前に少しだけ意識を集中しておくこと。

そうすると、声が重なる境目の変化に気づきやすくなります。

「スノーコーラス」で試してみよう&聴き比べの遊び

コツがわかったら、さっそく実践してみましょう! ここでは、私たちの代表曲のひとつ「スノーコーラス」を例にさせてください。

もちろん、ほかの好きな曲で試していただいてもまったく問題ありません。

「スノーコーラス」で、重なりの気持ちよさを探してみる

「スノーコーラス」を再生したら、まずは普段どおりに一度聴いてみてください。

そのあとで、先ほどの3つのコツを思い出しながら、もう一度聴いてみましょう。

たとえば、サビのあたりで「声が重なって聴こえるところはどこかな?」と探してみる。

主旋律を口ずさみながら、そのまわりに寄り添う声がないか耳を傾けてみる。

曲の中身について、私たちから「ここがこうなっています」と決めつけることはしません。

みなさん自身の耳で、「ここ、重なって聴こえる気がする!」を見つけてもらえたらうれしいです。

人によって聴こえ方が違うのも、おもしろいところ。

同じ曲でも、聴く人が違えば、ちがう発見が生まれます。

イヤホンとスピーカーで聴き比べて、声の広がり方の違いを味わう

イヤホンでは声が近く、スピーカーでは部屋に広がるという聴こえ方の違いを示した図

もうひとつ、おすすめの遊びが聴き比べです。

同じ曲を、イヤホンとスピーカーの両方で聴いてみてください。

一般的に、イヤホンは耳のすぐそばで鳴るので、声の細かい表情や、重なりの距離の近さを感じやすいと言われます。

スピーカーは、空気を通して部屋に広がるので、声が包み込むように響く感覚を楽しみやすいことがあります。

どちらが良い悪いではなく、「違いを味わう」のがポイントです。

聴き比べが楽しくなってくると、イヤホンとスピーカーを何度も付け替えて、つい夜更かししそうになります(笑)。

秋の夜長とはいえ、明日に響かない範囲で、ほどほどに楽しんでくださいね。

試してみて気づいたことを、ひとことメモにしてみる

夜の机の上で、ノートとイヤホンを使って聴いた感想をメモしようとしている情景

聴き比べや「一つの声を追う」遊びをしたら、気づいたことをひとことだけメモに残してみるのもおすすめです。

スマホのメモ帳でも、ノートの端っこでも構いません。

たとえば、こんな感じです。

  • サビの入り口で、急に景色が明るくなる気がした
  • イヤホンだと声が近くて、スピーカーだとふんわり広がった
  • 低い声を追いかけたら、曲の印象が少し変わった

文章にしようとすると、自分がどこに心を動かされたのかが、意外とはっきりしてきます。

あとで読み返したときに、「あのときの自分はこう聴いていたんだな」と思い出せるのも、メモのいいところです。

うまく書こうとしなくて大丈夫。

思ったままの言葉で十分です!

夜長のBGMに、重なる声をひとつ足してみませんか

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

難しく感じていたコーラスの聴き方も、少し身近に思えてきたでしょうか。

聴き方に正解はなく、感じたままで大丈夫

最後に、いちばん大切なことをお伝えしますね。

音楽の聴き方に、正解はありません。

ハモリが聴き分けられなくても、全部の声が追えなくても、「なんだか気持ちいいな」と感じられたら、それがもう立派な楽しみ方です。

今日ご紹介したコツは、あくまで入り口のひとつ。

上の声を探すのも、一つの声を追うのも、聴き比べをするのも、気分に合わせて好きなものだけ拾ってもらえれば十分です。

そして、いつかふと「あ、いま声が重なった!」と気づく瞬間が来たら、それはきっとみなさんだけの小さな宝物になります。

聴いてくれるみなさんへの感謝と、ゆるやかな締めの言葉

私たちの歌を聴いてくださるみなさんには、いつも心から感謝しています。

こうして記事を読んでくださる時間も、私たちにとってはとてもうれしい時間です。

ありがとうございます!

これから夜がさらに長くなっていきます。

温かい飲み物を用意して、お気に入りの一曲に、重なる声をひとつ足すような気持ちで耳を傾けてみてくださいね。

みなさんの秋の夜が、やさしい声の重なりでゆったり満たされますように。

またここでお会いしましょう!